株式投資を始めるために必要なるのが「証券口座」
ただ、初心者からするとどのような証券会社があり、どのような基準で選べばいいのかわからないですよね。
そこで、この記事では1,000円から米国株を買える証券会社２つを比較して、おすすめの１社を解説していきます。
・米国株投資を始めたいけど、できるだけ少額から始めたい
・どのように証券会社を比較していいか分からない
・少額から米国株を買える証券会社を知りたい
上記に当てはまる方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
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本記事を書いた私は、投資３年目の一児のママです！
投資で失敗した経験を踏まえて、ママさんでも実践できる資産運用について発信しています。分からないことがあれば、いつでも相談してください。
【目次】
まずは証券会社選びから！
証券会社を選ぶと言っても…「どのような基準で選べばいいか分からない」って思う人が多いはず…。
私が実際に持ってる証券口座の中で、1,000円から米国株を買えるネット証券会社はこの２社だけ。
証券会社名 設立年月日 取扱銘柄数 注文受付時間
ウィブル証券 1948年3月 約7000銘柄 24時間いつでも
PayPay証券 2013年10月 約200銘柄 24時間いつでも
ウィブル証券の方が取扱銘柄数が多くて良さそう･･･！アプリの使いやすさや手数料なども詳しく解説するね！
証券口座の比較
証券会社名 総合評価 為替手数料 取引手数料 アプリ操作性 情報収集力
ウィブル証券 ◎ 15銭 約定金額×0.2% ◎ ◎
PayPay証券 ○ 35銭 約定金額×0.5～0.7％ ◎ △
私は実際に両方の証券アプリを使ってきましたが、企業の業績をサクっとチェックでき、チャート機能が充実している「ウィブル証券」がオススメ！
また、証券会社を選ぶ時は「手数料」がかなり重要で、手数料が安い証券会社を選ぶのが基本だよ！
15万円分の米国株を買った場合
為替手数料 取引手数料 合計
ウィブル証券 150円 300円 450円
PayPay証券 350円 750円 1100円
手数料で比較してみると、ウィブル証券の方が手数料を2倍以上も抑えられていますね。
わずかな差に感じますが、無駄な手数料はできるだけ抑えるのが投資の鉄則！
ウィブル証券について
ウィブル証券の会社概要とそのアプリについて紹介していきますね。
ウィブル証券の会社概要
商号 ウィブル証券株式会社
登録番号 関東財務局長（金商）第48号
本社 〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 9階
設立 1948年3月
資本金 9億3,848万円（2023年4月1日現在）
代表者 代表取締役社長 大森ジョン
事業内容 第一種金融商品取引業、第二種金融商品取引業
加入協会 日本証券業協会、日本投資者保護基金、日本証券クリアリング機構
2023年9月にWebullアプリが全世界で4,000万ダウンロードを突破しました。
ウィブル証券（日本法人）は、もともと1948年3月に山源証券株式会社として設立され、2021年12月に買収された結果、今の「ウィブル証券株式会社」へ社名が変更になりました。
2023年4月に米国株の取引サービスを開始し、急速に新規ユーザーが増えています。
Webullアプリが見やすくて使いやすい！
【画像：企業サイトの画像を引用する】
Webullアプリは米国株に特化した取引アプリで、アプリ内で財務分析ができ、豊富なチャート機能も使えます。
【画像：さゆりがスマホを触る画像】
私はちょっと気になる企業がいたら、こんな感じでスマホ片手に財務情報をチェックしてる･･･！
【画像：テクニカル指標に関する画像】
無料で50種類以上のテクニカル指標を使えるだけじゃなくて、同時にたくさんのテクニカル指標を表示できるよ！
【画像：テクニカル指標を複数表示した画像】
これは調子に乗って指標を並べすぎました･･･。でもこれくらい自由にカスタマイズできるってこと！
楽天証券やSBI証券のアプリだと最大で３つくらいしか表示できないから、Webullアプリの優秀さが分かるね
まずはウィブル証券で米国株投資を始めてみよう！
今回の記事では、初心者さんでも1,000円から米国株投資を始められるよう「おすすめの証券会社」について解説してきました。
ウィブル証券の口座開設の手順が分からないという方もいるはず･･･。
そんな心配がある方向けに「ウィブル証券の口座開設」までの手順を詳しく解説していますので、併せて下記の記事もチェックしてくださいね。
【記事リンク】
ここ数年で、少額から投資をはじめるママさんが増えているよ！資産形成のために投資の第一歩を踏み出してみよう♩
